OUR RESTAURANTS

常にお客様財産主義とし、
感動を提供し続けること

(左)シェフ兼レストランサービスユニットマネージャー 古庄 真和
(中)レストランサービス兼アニバーサリープランナー 野母 采花
(右)ゼネラルマネージャー兼ユニットマネージャー 船坂 勇太

-福岡にあるレストラン3拠点の統括をしている船坂さんと、シェフとして料理を作るだけに留まらず、サービスメンバーのマネジメントも担っている古庄さん。さらには、レストランサービス以外にアニバーサリープランナーとしてこれまで多くのプロポーズを手掛けている野母さん。ポジティブドリームパーソンズ(以下PDP)の最前線で活躍する3人の対談を通して、レストラン事業の面白さを伺います。

OUR RESTAURANTS

福岡で活躍する3人のスペシャリスト

古庄:ポジティブドリームパーソンズとの出会いは、2013年のザ マーカススクエア 福岡の立ち上げでした。約10年間ホテルや町場のレストランで料理と向き合う中、勤務先がPDPに統合され、その立ち上げに関わりました。

船坂:僕も同じ2013年、古庄さんが立ち上げた会場でバンケットサービスのアルバイトとして、PDPに入社しました。既に結婚して子どももいる中、中途社員としての入社を目指したものの「まずはアルバイトからやってみなさい」と当時の怖い上司に言われて(笑)。そこから社員へステップアップしていきました。古庄さんとは働いていた会場も時期も重なっていますね。

野母:私は福岡のウェディング専門学校を卒業後、2020年の新卒入社でPDPに入りました。コロナ禍だったこともあり、5カ月間は自宅待機。その後福岡の会場でウェディングを経験した後、現在のレストラン事業に参入しています。

職種と会場の垣根を越える関係性

船坂:福岡は、他の地域に比べると人の回遊が活発だと思います。僕と古庄さんは入社から一緒に働いていますし、野母と古庄さんも過去一緒に働いたことがあったり。福岡にある会場内で行き来する事はよくあります。

古庄:仕事以外でも、プライベートで交流する事も多いですよね。

船坂:自社のレストランをプライベートで利用するメンバーは多いです。過去に自社レストランでイベントを開催した時は、ウェディングプランナーが10数名で利用してくれたり、もちろん告知もしていましたが、自発的に参加してくれ自社レストランへの愛は強いと感じます。古庄さんとは自宅が近いのでファミレスで語り合った事もありましたね(笑)

古庄:当時の絆というか、一緒に時間を過ごすっていうのは凄く多かったですね。人手不足もあり決して充実していたとは言い切れない環境でしたが、離職者もほとんどおらず、多忙な中みんなでご飯食べに行ったり。以前から、仕事以外のプライベートでもコミュニケーションを大事にしているメンバーが多かったですね。「サービスとキッチンの壁を無くそう」当時は皆、そう言っていました。

船坂:マネージャーとして心掛けている事は、今PDPで積極的にヘルプマルチタスクという職種を越えたサポート体制があるので、来てくれるメンバーが働きやすい様に、料理のスクリプトを用意するなどお互いの気持ち良いコミュニケーションを心掛けています。日頃から、ありがとうのコミュニケーションは大事だと感じています。

野母:私がレストランに異動した時も、温かく迎い入れ声をかけてくれたメンバーや上司の存在がとても嬉しかったです。

古庄:僕は配属から早いタイミングで異動した野母の当時を見ていたので、必死に頑張る野母の姿を覚えています。「のもやん頑張ってる?」って声をかけた時、不安そうな顔ではありましたけど、一生懸命取り組んでいる姿を見て嬉しかったです。

お互いを支える仲間の存在

野母:私は船坂さんがだいすきです(笑) 「困っていることはないか?」「一緒に頑張ろう!」船坂さんは、そうメンバーに寄り添ってくれる素敵な上司です。

古庄:当時船坂さんがマネージャーに着任するまでは、メンバーにチャレンジさせるようなマネジメントがされていなかったです。船坂さんはその真逆の人。しっかりメンバーを頑張らせて、やりがいや目的を明確にする人ですね。

船坂:古庄さんはひと言で、チャレンジを続ける人です。昔から、キッチンだけではなく、お店全体や会社を見ている人。だからこそ、キッチンとサービス両方のマネジメントを担うPDP初のマネージャーに任命されたのだと思います。

古庄:僕から野母に関してはひと言、ブラボーですね(笑)手掛けているSNSにしてもここまで熱量をもって取り組んでくれていることが誇らしいです。お客様との距離感や所作、サービスマンはその全てが商品になるので洗練さを感じています。野母みたいなマネージャーがいる事で今後のPDPはより強くなるんじゃないかな。2年後位を期待しています!

PDPのレストランが存在し続ける理由

船坂:感動創出企業として、私たちはコトを売る仕事をしています。レストラン事業において、お料理という主軸はありますが、アニバーサリーやプロポーズなど、お客様とお料理以外にも店舗を通じて繋がる機会は多くあります。そういったコトを売っているPDPだからこそ、レストラン事業が解体するなんてことを検討する余地も無かったんじゃないかな。更には、コロナが無ければ誕生しなかったテイクアウトというビジネスもあります。だからこそ、PDPのレストランにおいてひとつ間違いないといえることは、
「挑戦し続けること。」どんな立場であれ、忙しさの中チャレンジする事がPDPの未来の為にも必要だと僕は思います。

野母:「楽しく働き続けること。」自分がどう働くかがお客様にも伝わるとおもうと、自分で自分を盛り上げていけるように日々楽しく働き続けることが間違いない。そう思います。

古庄:「幸せを追い求めること。」メンバーが一日一日、今日を思い返したときに幸せだった。そう感じることが、お客様にも良いサービスをお届けできると思います。

多くの人達に“夢”と“可能性”を与えていくために、PDPのレストランは存在し続けます。

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