Interview 09
2019年新卒入社
宿泊＆ダイニングプランナー＆バンケットサービス／イベントプランナー
丸山 亮汰 Ryota Maruyama
―「ふと思い返す瞬間に、丸山亮汰という人を思い浮かべてもらいたい」
人と関わることが好きだった青年時代から、漠然とその思いが募っていた。就職活動のタイミングでは自然とサービス業を志すようになった丸山。数多の企業と出会うなか、自分自身の成長を一番に感じられたポジティブドリームパーソンズ（以下：PDP）に入社。
強く共感した『感動で満ち溢れる日本を創ってゆく。』というPDPのビジョンを達成したい、そんな想いを胸に、現在は葉山にあるスケープス ザ スィート（以下：SCS）のチーフとして宿泊やレストランサービスをメインとするダイニングプランナー、イベントプランナーなどマルチに活躍の幅を広げている。
成長し続けられるフィールドへの挑戦
入社を決めたきっかけは、なによりも自分自身の成長を感じられたからです。いろいろな企業をみていくなかで、PDPの社員は誰もが仕事のやりがいや楽しさを笑顔で語っていました。PDPは面談の機会も比較的多かったのですが、他社と比べてもここまで踏み込んでくれる社員はいなかったですね。PDPの選考を受けているのに他社の選考のことまでアドバイスをしてくれたりもしました（笑）
面談や面接を重ね、生き生きとする先輩たちと間近で関わっていくうちに、「自分も同じように誇りをもって働きたい」と感じました。そして、こんな人たちが窓口でいるのであれば、入社してもたくさん同士がいるに違いない、という期待感も大きな決め手となりました。
現在私は、リクルーターとメンターどちらも任命していただいています。私も関わってきた先輩方を見て、PDPの一員になりたいと決意したので、今度は私自身が自信を与える立場になりたいと思っています。
活動の幅を広げるオールラウンダー
入社後の配属は品川の会場にイベントプランナーとして配属されました。同期の配属も多く、私も含め負けず嫌いなメンバーが多かったです。誰が早く成約できるか、と競ったりもしました。PDPミッションのARMにもあるように、メンバーは仲間であり、ライバルだと思いますし、切磋琢磨しながら挑戦できる環境がここまで成長させてくれました。
その後SCSに異動し、現在は宿泊だけでなく、レストランでのダイニングプランナーやバンケットのイベントプランナーなど様々担当させて頂いております。マルチに幅広く携われるのは嬉しく思いますし、自然とやっていることかもしれません。
私自身学生時代から勉強もスポーツも何かが突出して秀でているというよりも、満遍なく平均より少し上くらいのタイプでした。それは今も変わらずで、満遍なくたくさんのことに関わることで知識や経験を積み重ねていけますし、いろいろな仕事をすることで人脈も広がって頼ってもらうことも増えるので自分の自信にもつながりますね。なにかを突き詰めるよりも、多岐に渡って経験できるこの環境は自分でも合っていると感じています。
「ありがとう」の言葉でみなぎる原動力
原動力になっているのは何よりも「ありがとう」と言ってもらえることです。お客様も周りのメンバーもそうですが、「丸山さんがいてくれてよかった、ありがとう」と言われるとモチベーションになります。
「ありがとう」を言ってほしいがゆえに、行動していることもありましたね（笑）人助けしたり、ゴミ拾いしたり、いろいろしました。入社して5年でずっと欲しかった社内表彰の『ありがとう大賞』を獲得したのですが、思っていた内容からは予想外の内容で頂きました。感謝してもらえる行動が、自然と身に染み付いてきたのかもしれませんね。
目指すビジョンはズバリ、マネージャーになることです。PDPのビジョンに魅力を感じて入社したからには、マネージャーになることを目指し、その先までたくさんのことを知って経験していきたいなと思います。
その先には、自分の考える感動創出や教えなどを後輩たちに受け継いでもらえたら嬉しいですし、関わる人の記憶に残り続けられるような人になりたいです。