Interview 08

2019年新卒入社
ゼネラルマネージャー

丸山 亮汰 Ryota Maruyama

丸山 亮汰

入社1年目から見据えた成長への道筋

2019年に新卒入社し、現在は同期唯一の会場支配人(ゼネラルマネージャー)として活躍する丸山亮汰。社内からは幹部候補生として注目を集める人物だ。「ポジティブドリームパーソンズ(以下、PDP)で働く先輩が格好良く見えたし、自分も同じようになりたかった」と語る。

入社1年目はバンケット事業のイベントプランナー職として品川の会場に配属され、メンバー同士互いを磨き合った。持ち前のポジティブな性格で、失敗も成功も全て自分の糧にしたという。
「私も含め負けず嫌いなメンバーが多く、誰が早く成約できるか競い合った日もありました。PDPWAY(企業理念)の“ARMの体現”にもあるように、メンバーは仲間であり、ライバルだと思っています。切磋琢磨しながら挑戦できる環境が、私をここまで成長させてくれました」。

クライアントが顧客を集めて開催する宴会など様々なイベントの企画運営を担い、法人・個人問わずお客様と向き合う日々。丸山は高い志を持ち、着実に数字を上げていった。1年と少しが経ったころ、個人目標として掲げていた売上の達成率は、同期の中で首位を争う成績にまでなっていたという。

着実にステップアップし、視線は自分からチームへ

2020年から葉山のホテル『スケープス ザ スィート』に配属され、2024年には同施設のホテル・レストラン・バンケット部門ユニットマネージャーに着任した。メンバーの先頭を切る昇進について、丸山は語る。

「PDPに入社して3年でユニットマネージャー、5年でゼネラルマネージャーになったという事例が実際にあったので、そこをロールモデルにしました。キャリアビジョンを描いて目標を立て、着実にこなしていく。3ヶ月ごとに行われる面談も上司へのアピールチャンスだと考え、“自分ができたこと”を率先して報告しました。本気でマネージャーを目指していることも、言い続けてきましたね」。

当時の上司は「丸山がマネージャーになるために」という資料まで用意し、昇進までのマイルストーンを明らかにして、成長を後押ししてくれた。また、提出物のリマインド役やタイムカードのチェックなど、マネージャー業務を少しずつ経験させてもくれたという。

同時に、2022年には社内イベントである「感動グランプリ!!」ホテル部門にて、見事優勝という輝かしい成績を残した。丸山一人の力だけではなく、チームのサポートあってこその優勝だった。

これをきっかけに、丸山のベクトルは「自分」だけでなく「チーム」にも向くようになる。自分が前に立ちながら後輩を育て、チームを巻き込みながら成果を出すことへシフトしていったのだ。

おせちを販売するチームのリーダーに任命された時も、まずはチームの巻き込みから始めていった。過去購入者をリストアップし、手分けして電話やメールでのセールスに打ち込んだ。また、メンバーがお客様へご提案しやすいよう、専用の営業ツールも制作。あとはひたすら丸山自身が売上を伸ばし、その背中を見せたという。毎週行われる全体朝礼でも売上を共有し続け、ついに全社1位の売上にまで登りつめた。

ふたつの施策で過去最終収益を達成

丸山が次にチャレンジしたのは、ホテルの売上拡大のため策を練ることだ。着目したのは、宿泊プランの改善。新規顧客を獲得するため新たにシーズンプランを設計し、プレスリリースを打つことで認知度を高めるという作戦だった。

「“日常からエスケープする”というスケープスのテーマは崩さず、葉山で体験できる四季折々のコンテンツをプラン化しました。たとえば春は、ホテル特製のサンドイッチを詰めたピクニックセットを用意し、おすすめ絶景スポットに送迎するサービスを実施。今まで宿泊プランの広報活動は現場からリピーター向けの案内に留まっていたため、本社のマーケティング&ブランディング室の協力を得て広くリリースを打ち、新しい顧客の獲得を狙いました」。

さらに、お店選びの肝となるクチコミの向上にも努めた。某予約サイトのクチコミをロジカルに分析し、良いクチコミの母数を増やすことに専念。ユーザーは価格より満足度を重視する富裕層や記念日利用の方が多い。「2023年では4.39(5点満点中)だった評価が、2026年現在は4.84点まで上昇しています。クチコミの件数も増えていますし、着実に集客へ繋がっていますね」と笑顔を見せた。

では、どのようにしてクチコミの件数を増やしたのか。ヒントはスケープスでプロポーズを検討するお客様に寄り添い、計画から実行までをサポートする「プロポーズプランナー」の存在にあった。丸山はここに目を付け、通常の宿泊者にも同じように担当者を付ける施策を投じた。

予約時や、1週間前のリコンファームでお客様とやり取りしたメンバーを宿泊当日も配置。チェックイン対応や、部屋から内線で呼ばれた際の対応も同じメンバーが行うようにした。「お客様には、担当者のことはあえて伝えていません。でも、さりげなく『いつも同じ人が見守ってくれている』という安心を感じていただけるようにしたんです」と、丸山はその工夫を語る。

“感動創出” という企業理念のもと集った仲間たちは、この施策に抵抗なく応じてくれたという。ほどなく、お礼のメールやアンケートなど、あらゆる方法でお客様のポジティブな反応が見られるようになった。

シーズンプランとクチコミの向上、ふたつの取り組みが功を奏し、ホテルは過去最高の収益を記録する。数千万規模の大きな成長だ。この実績が評価され、丸山はユニットマネージャーへと昇進。翌2025年11月には、ホテル・レストラン・ウェディング・バンケットを統括するゼネラルマネージャーへと躍進した。

自らに向き合い学びと挑戦を続ける

ゼネラルマネージャーとしての仕事はまだまだ始まったばかり。後輩メンバーの成長支援にもより力が入る。かつて自分もそうだったように、面談は本気で向き合い、悩みや要望を聞き出すよう尽力しているという。

PDP独自のビジネススキルを学ぶ社内研修「ビジネスカレッジ/マネジメントカレッジ」では、こうしたコミュニケーションに役立つスキルも体系的に学べる。丸山はユニットマネージャー昇格後マネジメントカレッジを受講、そこでティーチング(知識を教える手法)やコーチング(対話を通じて相手から答えを引き出す手法)などを学び得た。現在は学びを活かし、メンバー一人ひとりと向き合っている。

「まだまだ一人前になれていないので、自分も学びの最中です。でも、PDPならもっと先に進めると思える。挑戦そのものを称える風土があり、どんな立場の人間でも、結果だけでなくプロセスまできちんと見てくれる会社ですから」。
他会場のゼネラルマネージャーと張り合えるくらい成長し、スケープスのグッドチャレンジングを横展開していきたい。自分の会場に留まらず、他会場に影響を与えられるような人物になりたい。メンバーに目標とされるようなマネージャーになりたい。

丸山は、入社時から変わらないポジティブな笑顔で展望を語る。その奥には、組織を背負う支配人となった自負と、未来を切り拓こうとする若きリーダーの挑戦心が、熱く燃えていた。

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